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ナビのひろば
理科準備室へようこそ

2010年09月05日
帽子より 大きな葉をもつ 水芭蕉 北海道の 山道の脇で
 

帽子より 大きな葉をもつ 水芭蕉 北海道の 山道の脇で

もしこの葉っぱが食べられたなら 一枚でおなかいっぱいになりそう
もしこの葉を盛りつけたなら お皿に山盛りになりそう
もしこの葉に乗ったアリさんになったら 地平線まで葉っぱになりそう

もしこの葉っぱを一年見てたら 秋がきて冬がきて春がきて夏が来て 一年後にまた帽子を置くでしょう
もしこの葉っぱの光合成を考えたら 日当りと水分と養分はどれだけ? 1週間当たり何グラムふえるでしょう
もしこの葉っぱをさわっていたら 帽子を置いて写真を撮る以上のことが観察できたでしょう 残念


 
投稿:by 一歩2010年09月05日 Permalink | |
2010年09月04日
橋の溝 溝の向き幅 本数が 靴底捉え 登山者がゆく
 

橋の溝 溝の向き幅 本数が 靴底捉え 登山者がゆく

山道を歩くと、向こう岸へ行く途中に沢があり、沢には橋がかかっていた。橋は木でできていた。幅は30〜40cmほどあって、怖さを感じないでなんとか渡れた。

橋の木には刃物で傷が、溝がつけられていた。橋に平行な傷と45°近く傾けた傷だ。この傷のお陰で靴の底が滑らないように感じた。

私が渡ったときは晴れていたが、もし雨だったら木は濡れて滑りやすくなっていたろう。どっちへ向かって滑るだろう。一歩一歩の踏み出し方をどうすればよいだろう。

この橋がなければ、私は濡れていたろう。山道を造った先人はどんな橋をどこにかけるかを考え抜いたことだろう。登山道は誰かが造り、人が通り、人が通る。誰かがつくり。

 
投稿:by 一歩2010年09月04日 Permalink | |
2010年09月01日
根が語る 登山道の根の張りに 想像してみる 地下の根分布(詩)
 

根が語る 登山道の根の張りに 想像してみる 地下の根分布(詩)

登山道を歩くとき 土踏み石踏み 根を踏んで
我は歩くが 気がつくと 根を踏みながら 歩いている

根は靴底で こすられて 白い木肌を 日にさらす
根っこをたどると すぐ脇の 大木の根に つながるよ

根は本来は 地の中に あった根なのに 空中に
出た幹のように はう根っ子 地中の養分 どう吸うの?

さらに見えない 地の中に 根が分布して いるはずだ
あちこちの木の 根と根と根 入り組みそして 生き抜くよ   



 
投稿:by 一歩2010年09月01日 Permalink | |
2010年08月29日
湿原で 足と足跡 向き合わせ 時間差あるけど こんにちはと言う
 

湿原で 足と足跡 向き合わせ 時間差あるけど こんにちはと言う

湿原で見つけたこの足跡は、蹄(ひづめ)の先が2つに分かれています。「偶蹄目(ぐうていもく)」という言葉が思い出されました。鹿ではないかと想像しました。

私が履いた長靴の先を、その足跡に近づけてみました。大きさが分かりますか? 足跡は写真の左下へ向いています。人間は湿原には入らず、木道を歩くルールがありますが、野生動物にはそういうルールは伝わりません。

この足跡をつけた動物は、人間に危害を加えないであろうことを想像して、気持ちはやや安心しながら湿原にいました。でも私の目は、湿原のどこかに動物の気配がないかに注意を払っています。神経を使います。

「偶蹄目」を辞書で調べたら、4本の脚のひづめが2つに割れたウシ目、1つのウマ目と覚えていたのは古い分類で、現在は偶蹄目(ウシ目)は廃止、鯨(くじら)偶蹄目、奇蹄目(ウマ目)と書いてありました。えっ、鯨と関係するの? もっと調べたくなってきました。

 
投稿:by 一歩2010年08月29日 Permalink | |
2010年08月28日
いつ何が 通ったのやら じっと見る 湿原横切る 足跡の群れ
 

いつ何が 通ったのやら じっと見る 湿原横切る 足跡の群れ

写真は北海道の浮島湿原 その木道に立った私
木道を横切る 動物の足跡を見つけた
何という名の動物が いつ何匹横切ったのだろう?

写真を見てから あとから考えたことがある
この動物は木道の上か下か どちらを横切ったのだろう?
木道の上に 土の汚れは見当たらない

下を通ったと 考えざるを得ないけれど
このとき木道の下を 見ておくことを忘れた
この写真を撮ったときは 上か下かを考えていなかった

鹿ほどの大きさの 動物だろうと思い
足跡の蹄(ひづめ)の数に注目した

でも木道の下を通ったのであれば 小さい動物だろう
さらに時刻はいつ頃か あたりに獣の気配はない
手掛かりはこの写真だ さらに推理は続く
  

 
投稿:by 一歩2010年08月28日 Permalink | |
2010年08月27日
ホバリング するトンボとの 初対話 湿地の中の 水面の上で(詩)
 

ホバリング するトンボとの 初対話 湿地の中の 水面の上で(詩)

トンボが近寄り ホバリング こいつは誰だと 見張ってる
1秒10コマ 連写して トンボの姿を ハイ撮った!

トンボは湿地の 上を飛び まわって戻って 上下へ
飛んで巡回 してるとき 別のトンボが 近づくと
すぐに近寄り 追い払う ここは私の 縄張りだあ!

私はトンボじゃ ないけれど どうも近くへ 寄ってきて
様子をうかがう このトンボ
ときに羽音を 耳もとで 震わせぶるぶる 去って行く
でもまたすぐに 戻っては おんなじように 飛び回る

これは威嚇か 親愛か こっちが親しい 情をもち トンボと話して いる気分
トンボをつかむと 噛まれたと そういう記憶が 少年の 私の中に あるけれど
飛んでるトンボに 噛まれたと そういう経験 未だない

そんな体験 もちながら 自然観察 続けます
1秒10コマ 初連写 首を動かし 胴もまた 動かしていた このトンボ
10コマの中に ホバリング するこのトンボの 表情が 読み取りできた うれしい日 

 
投稿:by 一歩2010年08月27日 Permalink | |
2010年08月26日
足もとの 土の割れ目に 目が行って 寅彦さんを 思い出す(詩)
 

足もとの 土の割れ目に 目が行って 寅彦さんを 思い出す(詩)

この土の 割れ目のでき方 考えた
乾いてできた 割れた土 乾く前には 濡れていた
時間をもとに もどそうと 仮のビデオを 逆回し

乾いて割れた 割れる前 乾いて割れない ときがあり
乾いていない ときがあり 濡れていたろう ときがあり

そう考えると 蒸発に むらがあったと 推測す
水たまりの底 場所により 深浅の差が あったとす

蒸発が起き 浅い場所 水は深きに やや流れ
浅い部分の 土さらに お日様により より乾き

土粒細かい 場所の水 さらに深きに 流れ去り
土粒大きい 場所の水 土粒の中に 含まれて
含水量に むらができ 蒸発により さらに差が
できてくるよと 考えた

割れた割れ目の 観察を 寺田寅彦 書いている
割れた土片の 一枚の 土片の裏を 見てみたい

きっとむらが あるだろう どんなむらが あるだろう
寅彦の次を考える 理科の続きを考える

 
投稿:by 一歩2010年08月26日 Permalink | |
2010年08月25日
イトトンボ 2匹並んで 止まっているよ 水面の茎の 日陰の中に
 

イトトンボ 2匹並んで 止まっているよ 水面の茎の 日陰の中に

池や沼の水面にトンボがいました。その中でイトトンボは動きが遅く、写真に撮りやすかったです。その2匹を見ていて考えました。

2匹のうち、どっちがオスでどっちがメスでしょう? よく見ると後ろのトンボのほうが体が大きく見えます。胴体が太く見えますが、みなさんにはどう見えるでしょう?

前のトンボの胴の先は、後ろのトンボの目の後ろにつながっています。胴の先にハサミのようなものがあって、それでつかんでいるように思います。トンボのことをもっと調べたくなってきました。

 
投稿:by 一歩2010年08月25日 Permalink | |
2010年08月24日
土色の ちがう崖見て 考えた 根の張り方で 崖の観察
 

土色の ちがう崖見て 考えた 根の張り方で 崖の観察

歩く理科準備室は北海道へ来ました。路を歩いていると土がむき出しになっています。地層や地球の歴史とも関係するこの場所で考えが巡りました。

問題を考え出しては考えます。根は地上から何cmほど地中へ張っているのだろう? この崖の右側では根が下のほうまで張って、左側では根は地中30cmほどまで張って見えます。

根をはぎ取れば芽は出ない? 根の張り方は入り組んで、地面の中でも生存競争。土を求めて養分求めて。

 
投稿:by 一歩2010年08月24日 Permalink | |
2010年08月23日
つると影 ふと気がついて 一対の そこにあるまま 観察をする(詩)
 

つると影 ふと気がついて 一対の そこにあるまま 観察をする(詩)

つるが日差しを 浴びている つるの影にも 目がとまる
似ているようで 似ていない

緑の葉の数 やや多く 影の葉の数 少ないな 
葉の大きさも やや違う 緑の葉はやや大きくて 影の葉はやや小さめだ

葉の形もまた やや何か 違う葉と影 そこにある
つるが曲がって 空中で 反っているけど 影丸い

カメラを持って 影に立つ カメラ構えて 緑みる
風が吹く前 息を止め シャッターを押し 記録する

 
投稿:by 一歩2010年08月23日 Permalink | |
2010年08月22日
北海道 大雪高原 沼めぐり 熊の足跡 この目で見たよ
 

北海道 大雪高原 沼めぐり 熊の足跡 この目で見たよ

熊の足跡を見ました。写真の赤い2本のテープの間にあります。テープは熊の監視員の方がつけた目印だそうです。

この足跡が目撃されたのは、北海道の大雪高原山荘から沼めぐりをするコースの途中です。コースには沼が何個もありますが、「湯の沼」と「えぞ沼」の間あたりです。この熊は今どこで何をしているでしょう?

写真を拡大すると、はっきり見えるでしょうか。カレンダーをクリックしてから、写真をクリックすると拡大画像が表示されます。写真手前の木道は木の幅が約25cmくらいです。熊よけの鈴を大きく鳴らしながら歩きました。



 
投稿:by 一歩2010年08月22日 Permalink | |
2010年08月17日
シャワーの湯 最低温度で 洗う髪 37℃の 盆すぎの暑気(詩)
 

シャワーの湯 最低温度で 洗う髪 37℃の 盆すぎの暑気(詩)

シャワーの温度を何度にしていますか? 家では37℃の最低温度です。これで髪や体を洗います。

同じ日に、浴槽の湯が37℃だとやや熱い。体温より高めの湯、湯から体に熱が伝わる。やや温水プールのように感じる。

近いうち、シャワーの温度を上げる日が、きっと来るに違いない。その日はいつだ、いつだろう。体が秋を感じる日だろう。

 
投稿:by 一歩2010年08月17日 Permalink | |
2010年08月13日
青空と 星空見上げ 楽しもう お盆のきれいな 空の観察
 

青空と 星空見上げ 楽しもう お盆のきれいな 空の観察

日本では8月中旬のお盆の頃に、空が澄むと感じることが多いです。青空の青さ、地平線までくっきり見えた建物や山並みを見て、またこの季節が来たなと思います。澄んだ空は私の楽しみの一つです。

夜空の星の瞬き(またたき)も、晴れていれば、より輝いて見えます。今年は8月11日夜から15日朝にかけて、多くの流星が流れるペルセウス座流星群の活動期と重なります。もう流れ星を見ましたか?

企業の工場がお盆休みで操業を休むと、こんなにも空がきれいになるのかと毎年実感します。でも「もし曇や雨のとき、お盆の空がきれいだと、どのようにしたら見つけることができるでしょう。」この新しい疑問を抱いた今年、どうやって解く自分がいるのか楽しみです。

 
投稿:by 一歩2010年08月13日 Permalink | |
2010年08月07日
アジサイや 枯れ葉に近く なりかけて まだアジサイと 分かるお姿(詩)
 

アジサイや 枯れ葉に近く なりかけて まだアジサイと 分かるお姿(詩)

アジサイの 花の姿をとどめつつ 立秋の頃に なりました
花はほとんど 枯れ葉色 茶色濃くなり 水気失せ 夏の日差しの 中にある

これアジサイの 花なのか 咲いている花と 言えるのか
形は花の姿でも みずみずしさはすでに失せ 枯れた花でも そこにある

花と思ってきた部分 じつはがくだと 書いてある
がくの観察 メモでした

5月5日のブログには 花芽のことを 書きました
6月12日 咲き始め 6月27日 青美し 

7月3日 色失せて 7月23日 青さ抜け
8月7日 枯れ葉色 写真の日付で確認を

 
投稿:by 一歩2010年08月07日 Permalink | |
2010年08月03日
原子核 こわれた片割れ 放射線 電気のつぶの 動くあと見る
 

原子核 こわれた片割れ 放射線 電気のつぶの 動くあと見る

「青少年のための科学の祭典2010全国大会」で見た実験を紹介しましょう。白いすじが、何本、写真に写っているでしょう?右上に2本、右下に1本、左下に1本、左上に1本。これらは放射線が通ったあとです。

電気をもった粒が、アルコールの気体(蒸気)の中を通ると、その電気の影響でアルコールが気体から液体に凝結(ぎょうけつ)します。それを応用して、電気をもった放射線を目で見えるように工夫した装置です。「霧箱(きりばこ)」と呼ばれるこの装置は、いつ頃、誰によって発明され、自然のどんな営みが明らかにされてきたでしょう?

放射線を出しているのは、主に写真中央のろ紙です。このろ紙で管をふさいで空気を吸い取って、空気中のチリをろ紙の繊維の間にからませます。それをU字形の針金につけて、装置の中に置いてあります。

ろ紙にからんだチリから放射線が出ています。チリをつくる原子の中の原子核が自然にこわれると、放射線が出て来ます。写真ではアルファ放射線の通ったあとが見えています。 

 
投稿:by 一歩2010年08月03日 Permalink | |
2010年08月02日
実験を しながらなぜ?と 考える 作っては試し 試してはひらめく
 

実験を しながらなぜ?と 考える 作っては試し 試してはひらめく

「青少年のための科学の祭典」に行ってきました。7月31日〜8月1日まで、東京都千代田区にある北の丸公園内の科学技術館で行われた全国大会です。今年で19年目だそうです。
http://www.kagakunosaiten.jp/

58の実験テーマがありました。「リンゴの解剖」では、どこを食べているか、子房(しぼう)を取り出してみます。「できるかな?この立体 PART 7」ではストローやモールで、立体図形の辺を一筆書きします。

第53回日本学生科学賞 最終審査出場研究作品発表も、中学校3校、高等学校5校の生徒によって行われ、ポスターセッションからも学べました。「音声認知」、「ガリレオ衛星の観測とJovilabe のしくみ」などの研究でした。自分の認識の世界が広がってゆく感じがしました。

みなさんはどんな世界を拡げているでしょう?

 
投稿:by 一歩2010年08月02日 Permalink | |
2010年07月28日
梅の実を 拾った日から 1ヵ月 とうとう3つで 25グラム
 

梅の実を 拾った日から 1ヵ月 とうとう3つで 25グラム

重さは3個で25グラム。1個当たり約8グラム。実はしわしわで焦げ茶色です。

梅の実はドライフルーツのようになりました。中には種が一つあるはずです。梅干しではなく、ドライフルーツと言われれば、食べてもいいかなと感じます。

この梅の実は物理教材室に置いています。昼はエアコンを入れ、夜は入れません。太陽は梅の実には当たらず、蛍光灯の光が当たります。

6月30日のブログ、6月28日の写真のときは重さが3個で130グラム、1個当たり約43グラムでした。水分が実の皮から1個当たり約35グラム蒸発したのでしょうか。35グラムの水を飲んでみました。



 
投稿:by 一歩2010年07月28日 Permalink | |
2010年07月25日
水滴が 床にこぼれて 散らばった 52つぶの 水滴のなぞ?
 

水滴が 床にこぼれて 散らばった 52つぶの 水滴のなぞ?

水がジョーロから床にこぼれました。植木にやる水を運んでいたときです。床は木製でワックスをかけています。

こぼれた水の形が目に止まりました。どうしてこういう形になったのかな?大きい水滴が2個、小さい水滴が左側には約21個、右側には約29個あります。

水滴の散らばり方は、左手前の14個がだ円のふちに沿って並んだように見えます。左向こう側の7個は並んで見えません。右側の小さい水滴29個は、右側の大きい水滴に近いものと遠いものがあります。

水を運んだ向きは左下から上へ向かって曲がって歩きました。水がどのようにこぼれたのか、この写真からどこまで推測できるでしょう。合計約52個の水滴のなぞ?見慣れた現象の再発見、どんな問題解決の糸口につながるか楽しみです。

 
投稿:by 一歩2010年07月25日 Permalink | |
2010年07月24日
アジサイや 緑白色の 花になり うなだれ下を やや向いている(詩)
 

アジサイや 緑白色の 花になり うなだれ下を やや向いている(詩)

アジサイの 花咲く時の うつりゆき
花はほとんど 葉に近い 緑白色に なりました

支える部分が 曲がっている 下を向いたり 横を向いたり
茶色く枯れた 花もある 相当前から 茶色っぽかった

調べてみると 花それは ガクと本には 書いてある
観察したり 調べたり アジサイと長い つきあいになる

 
投稿:by 一歩2010年07月24日 Permalink | |
2010年07月23日
アジサイや 花の青さが 消えてゆき 薄緑色になる 地味色になる(詩)
 

アジサイや 花の青さが 消えてゆき 薄緑色になる 地味色になる(詩)

アジサイの 花咲く時の うつりゆき
青い花色 どこかへ消えて 薄い緑に なってゆきます

薄緑 葉の色よりも 色薄く 白さと緑が 混ざっているよう
裏表 どちらかというと 表側 やや緑濃い 色に見えている

アジサイの 花はやや下 向いている ぱーっと開く 花とは違う
今はもう 梅雨明けそして 夏になり 雨降る日々も 少なくなっていく

 
投稿:by 一歩2010年07月23日 Permalink | |
2010年07月22日
親ガラス 私に気づき 声荒げ 警戒している こちらをにらんで
 

親ガラス 私に気づき 声荒げ 警戒している こちらをにらんで

カラスの巣の下で立ち止まり、写真を撮ると親ガラスが気づきました。カラスは巣から離れて、私が見える枝に移って私に向かって鳴いています。聞き慣れない鳴き方です。

別のカラスも飛んで来て、こっちを向いて鳴き足します。私を威嚇(いかく)しているようです。もっとカラスが来たらどうしよう!

危険を感じてその場を去ると、カラスたちは鳴くのをやめ、私は散歩を続けます。攻撃されそうな恐さの中で、懸命に撮ったその写真には、こっちを向いて鳴くカラスが写っていました。手振れとピントの合わなさが、身の危険を感じ合ったカラスと私を象徴しているようでした。

 
投稿:by 一歩2010年07月22日 Permalink | |
2010年07月21日
カラスの巣 子らが鳴く声 幼くて 何匹いるか 耳そばだてる
 

カラスの巣 子らが鳴く声 幼くて 何匹いるか 耳そばだてる

公園を散歩していると、木の上からカラスの声がします。さかんに鳴いています。聞き慣れない鳴き声です。

声が大きく聞こえる場所へ行くと、頭上にカラスの巣を見つけました。高さは6,7mほどあるでしょうか。木の葉の向こうの枝の間に、枝のかたまりが見え、落ちそうもないその枝のかたまりの中から、幼い感じの鳥の声が聴こえます。コオーっ クアーッ クーッ。

声の感じから、子が二羽ほどいるようです。親ガラスもいるようです。初めて見つけたカラスの巣、カメラを向けて、はいパチリ。

 
投稿:by 一歩2010年07月21日 Permalink | |
2010年07月20日
カラスのふん 白くてやわらか 水のよう 敷石上に 飛び散るほどに(詩)
 

カラスのふん 白くてやわらか 水のよう 敷石上に 飛び散るほどに(詩)

カラスのふん 白くてやわらか 水のよう 敷石上に 飛び散っている
カラスのふん 白いしぶきが このあたり シミになっている 命のあかし 

カラスのふん なぜ白いのか 羽根黒いのに
カラスのふん いったいどっちだ 大便?小便?

カラスのふん どうやらこれは ねばっこそうだよ!
カラスのふん これ健康なふんか 病んでいるのか?

 
投稿:by 一歩2010年07月20日 Permalink | |
2010年07月19日
虹が出た いつまで見えるか 待ってると だんだん位置が ずれていきます
 

虹が出た いつまで見えるか 待ってると だんだん位置が ずれていきます

虹は校舎の上から端へと、移動しています。南東に見える校舎、東へ移る虹。目を凝らす私。

空のどこの風が、虹を動かしているのでしょう? 虹が動くということは? 虹を作るもとになった水滴の一群が風に動かされ、太陽の位置も動き、私は動かず、虹が動く。

昨日と今日のブログの2枚の写真を見比べると、2分の時間差がありました。南東に校舎を見る私の背中側が北西。その北西に日は沈んでゆく。

そうすると、この虹を作る一群の水滴は空のどこにある? 図鑑の虹のでき方の図を思い出しながら、パラボラアンテナの上に見える小さい虹を見上げる角度を考えた。今度はカメラと分度器をポケットに入れて校内を歩こう。

 
投稿:by 一歩2010年07月19日 Permalink | |
2010年07月18日
虹が出た 弧の角10°か 20°か じっと見つめて その光追う
 

虹が出た 弧の角10°か 20°か じっと見つめて その光追う

白い雲が、様々な形で青空を行き交う、夏へと向かう放課後。晴れているのに、雨がパラッと降っては止んで、不思議な空模様です。梅雨明けはいつだろう?

校内の一部分に雨が降り、あとは降っていません。あれ、不思議? 今は雨なの晴れなの? こういう経験は二回目です。

東の空に虹を発見! 久しぶりに見る虹です。円弧の一部を見つけました。

 
投稿:by 一歩2010年07月18日 Permalink | |
2010年07月18日
梅の実の その黒さ なぜ黒くなり しわ深くなり 実は軽くなり
 

梅の実の その黒さ なぜ黒くなり しわ深くなり 実は軽くなり

理科準備室に置いていた梅の実は、色が黒く、しわが深くなっていきます。梅干しとはほど遠い姿になっていきます。食べたい梅干しとは違う姿に。

あまりに黒い。どこまで黒くなるのかな? 一番左の梅の実は、今が食べごろかもしれません。でも食べてしまうと観察ができなくなってしまう!

気がつくと、梅の実の重さが軽くなっている! 3個で約60グラム。7月10日(7月9日の写真)のブログでは、3個で約85グラム。7月3日(7月2日の写真)のブログでは、3個で約120グラム。11日間で約半分の重さになっていました。はて、どこまで軽くなるのか。そのとき梅の実の姿はどうなってゆくのでしょう?

 
投稿:by 一歩2010年07月18日 Permalink | |
2010年07月17日
学校で 梅の実採れた 日に干した 左は大粒 右小粒
 

学校で 梅の実採れた 日に干した 左は大粒 右小粒

梅の実が、ざるに入れられて校内の芝生で日に干されています。この色は何色でしょう? 梅干しの色にどれほど似ているでしょうか?

左のざるの実は大きく、右の実は小さく見えます。それぞれ何グラムぐらいかな? それぞれ何個ずつあるでしょう?

味はどうかな? いつから干しているのでしょう? いつまで干すのでしょう? 干すとどうなるのかな? なぜだろう?

今年書いたブログを見ると、2月18日に梅の花、3月14日に梅の花とミツバチ、4月29日に梅の実で実は緑色でかたく小さかった。梅はこれからどうなっていくのでしょう? 来年、梅の花が咲くまで、あと6,7ヵ月あります。自然の移りゆき。

 
投稿:by 一歩2010年07月17日 Permalink | |

一歩 (イッポ)

科学と、探検や冒険をいっしょにした活動が好きです。 「ふと気がついたことを、くりかえし考えて、なるべく深くいろいろと考えて、何か新しいこと、人類初の何かにつながっていく」 そういうことがしたいです。 さあ、気づきをつなげて「発見への旅」を始めましょう。

2010月07日

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