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ナビのひろば

2010年08月03日
原子核 こわれた片割れ 放射線 電気のつぶの 動くあと見る
 

原子核 こわれた片割れ 放射線 電気のつぶの 動くあと見る

「青少年のための科学の祭典2010全国大会」で見た実験を紹介しましょう。白いすじが、何本、写真に写っているでしょう?右上に2本、右下に1本、左下に1本、左上に1本。これらは放射線が通ったあとです。

電気をもった粒が、アルコールの気体(蒸気)の中を通ると、その電気の影響でアルコールが気体から液体に凝結(ぎょうけつ)します。それを応用して、電気をもった放射線を目で見えるように工夫した装置です。「霧箱(きりばこ)」と呼ばれるこの装置は、いつ頃、誰によって発明され、自然のどんな営みが明らかにされてきたでしょう?

放射線を出しているのは、主に写真中央のろ紙です。このろ紙で管をふさいで空気を吸い取って、空気中のチリをろ紙の繊維の間にからませます。それをU字形の針金につけて、装置の中に置いてあります。

ろ紙にからんだチリから放射線が出ています。チリをつくる原子の中の原子核が自然にこわれると、放射線が出て来ます。写真ではアルファ放射線の通ったあとが見えています。 

 
投稿:by 一歩2010年08月03日 Permalink | |

一歩 (イッポ)

科学と、探検や冒険をいっしょにした活動が好きです。 「ふと気がついたことを、くりかえし考えて、なるべく深くいろいろと考えて、何か新しいこと、人類初の何かにつながっていく」 そういうことがしたいです。 さあ、気づきをつなげて「発見への旅」を始めましょう。

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