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湊和雄の沖縄だより 「アシマダラアカサシガメ」
2006年11月17日
沖縄から毎週届く、写真家・湊和雄さんの撮り下ろし写真! 第1回目 の今回は、アシマダラアカサシガメという昆虫です。
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アシマダラアカサシガメ
日本の南西の端、沖縄。エメラルド色の海に浮かぶ亜熱
帯の島々には、数多くの生き物たちが暮らしています。
冬でも温暖な沖縄では、動物の活動が盛ん。動物のなかで最も種類の多い昆虫も、一年中活動しているものや、春から秋まで数回の繁殖
を繰り返すものがほとんどです。一年のうち、ある限られた時期にだけ出現する種類の昆虫が多い温帯とは、ちょっと違っています。
一方で、このアシマダラアカサシガメのように寒い季節にだけ姿を現す種類もいます。太く発達した脚、まるで盛り上がった筋肉
のように見える胸部、ちょっとユニークな姿をしています。
しかし、とても数の少ない昆虫で、私も28年の沖縄生活で出逢ったのはわずか4回だけなのです。
(体長約12mm)
プロフィール
湊和雄(みなと かずお)
動物写真家
東京生まれ。大学で昆虫を学ぶために沖縄に渡る。琉球列島をフィールドに、写真とビデオで亜熱
帯の生き物たちを撮影する毎日。南島漂流記のサイトhttp://3710km.com/dairy.html
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