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ウスイロコノマチョウ(秋型)
 
  •  沖縄では、森や林のなかでよく見かけるジャノメチョウのなかまです。しかし、季節によってはねのもようが変化します。春から秋にかけては、細かい波模様のなかに、いくつもの目玉模様が見られます。

     ところが、秋の終わりから冬にかけては、目玉模様がほとんど消えて、茶色のまだら模様になります。もちろん同じチョウではありません。それぞれの季節に生まれてくるチョウによって、模様が異なるのです。

     春から秋に見られる夏型は、樹液や熟した実によく集まって、活発です。しかし、秋型は森や林の地面にじっとしていることが多く、知らずに近づいて、飛び立つまで気がつかないことがほとんどです。

     前ばねの長さは32〜45mm。もともと、沖縄から奄美大島の亜熱帯の地域に生息していますが、季節によって本州などでも見られることがあります。最近は、温暖化の影響でしょうか、東北地方にかけて、しばしば目撃されるようです。



コメントを編集 コメントを消去 12-01-09 00:55:10 湊和雄
  • おもしろいチョウですね
  •  湊さん いつも すてきな情報ありがとうございます。
    今年も よろしく お願いします。
     このウスイロコノマチョウは、名前だけでなく
    それぞれの季節に生まれてくるチョウによって、模様が異なるなんて、おもしろいですね。また、色が枝によくにていて驚きました。

コメントを編集 コメントを消去 12-01-09 17:08:42 matsu
  • 枯葉
  • matsuさん、今年もよろしくお願いします。

    枯葉にそっくりなチョウというと、沖縄ではコノハチョウが有名ですが、このウスイロコノマチョウの秋型も負けていないと思います。

コメントを編集 コメントを消去 12-01-10 09:59:43 湊和雄
  • クロコノマチョウ
  • 湊さんこんばんは。

    ウスイロコノマチョウの秋型は忍者みたいな蝶ですね。かなり前に栃木県でウスイロコノマチョウが採集された記録があるようですが、迷蝶として捕獲されたもののようです。
    添付の写真にあるクロコノマチョウは4、5年前にはほとんど見かけることがなかった蝶です。でも、温暖化の影響でしょうか、私が住んでいる栃木県の中央部でも見つけることができるようになりました。
    クロコノマチョウも突然足元から飛び出す蝶です。今はひっそりと成虫越冬をしていることでしょう。


コメントを編集 コメントを消去 12-01-11 21:02:02 かけそば
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