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特派員レポート

「冬のホタル」 三原第五中学校

「冬のホタル」 三原第五中学校

2009年02月24日広島県三原市立第五中学校

三原市沼田西町(ぬたにしちょう)は,ホタルの他,エヒメアヤメの里としても有名です。(世界の南限自生地として日本で6箇所が天然記念物に指定されていますが,その中の1つです)
三原市沼田西町(ぬたにしちょう)は,ホタルの他,エヒメアヤメの里としても有名です。(世界の南限自生地として日本で6箇所が天然記念物に指定されていますが,その中の1つです)

こんにちは。広島県三原市立第五中学校です。

皆(みな)さんはホタルといえば,夏のイメージを持っていると思いますが,ホタルも昆虫(こんちゅう)の一種(いっしゅ)ですから,秋も冬もその土地で形を変えてちゃんと生きているのです。五中では,一年を通じてホタルの観察(かんさつ)をしています。2月 7日の日曜日,地元の大添川(おおぞえがわ)で長年ホタルの保護(ほご)と研究(けん きゅう)を続けていらっしゃる平丸先生(全国ホタル研究会会員)の指導(しどう)により,科学部1年生が冬のホタルを探(さが)しました。見つけたホタルの幼虫 (ようちゅう)は,しばらく中学校で飼育観察(しいくかんさつ)して,また川に戻(もど)す予定です。

まずは,平丸先生からホタルのお話を聞きます。

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真冬ですが,もうオオイヌノフグリやハコベの花が咲いていました。

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大添川はとても小さな川です。一昨年は雪が積もった中での観察だったそうですが,今年は暖かくて楽でした。

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長靴をはいて川の中を歩きます。水の少ない冬だからできる活動です。大添川は,両岸が石やコンクリートブロックで護岸されているところも多く,水質も悪くなってきていて,ホタルにとって,決してよい環境とはいえないそうです。

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足で静に川底の砂をかき回し,ホタルの幼虫を探します。

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慣れないとどれがホタルの幼虫か分かりません。

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小さいほうがホタルの幼虫。大きいほうはケラの幼虫。

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ホタルの幼虫のエサとなる巻貝カワニナもたくさんいました。

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6月の夜に川沿いで,一般の見学者に行うホタル講座の準備もしています。

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*かがく ナビ管理人より
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