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特派員レポート

小学校に東京大学工学部生がやってくる その1

小学校に東京大学工学部生がやってくる その1

2010年06月02日東京大学工学部工学理解推進プロジェクトAチーム

東京大学工学部では工学部生のコミュニケーション能力 向上及び本質理解の重要性の認識を目 指して工学理解推進プロジェクト(ゼミ)を平成21年度冬学期から開講することになりました。
大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)とNPO法人センス・オブ・ワンダーの協力 を得て、戸田市立戸田東小学校において科学の本質を伝える科学の授業を企画実践します。

この特派員レポートは本ゼミを受講した学生からその活動の様子をお伝えするものです。

5月21日(金)

東京大学 工学部 機械情報工学科 B4
Aチーム 稲葉 翔

大学発教育支援コンソーシアム推進機構の三宅先生と斎藤先生から、2種類の学習方法について教えていただきました。

1つは「仮説実験授業」。子供たちに質問を与え、いろいろな仮説を考えさせ、実際に実験してその答えを得るということを繰り返して授業を進めるというものです。この授業では授業書というものが用意されており、その授業書に従って質問の出す順番や解答を出すタイミングなどの進行を行います。もう1つは「ジグゾー法」。あるお題について小人数のグループを作り、グループごとに担当を決め、自分の担当範囲を他のグループの人に説明することでお題についての全体的な理解を深めるという協調的な学習法です。いずれも、生徒になったつもりで体験させていただきました。

いずれの学習方法についても、共通して言えるのは子供たちが自分から参加しているということ、そして(だいぶ主観が入りますが)にぎやかで楽しそうな授業がイメージできるということです。もちろん、いずれの学習法においても進行役となる先生の 量が問われるところでもあると思います。今度、僕らは教える側として授業をさせていただくことになっていますが、その際には子供たちに与えるだけでなく、こちらもなるべく多くのものを得られるように頑張りたいとあらためて思うことができました。

Aチームです

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