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特派員レポート

小学校に東京大学工学部生がやってくる その2

小学校に東京大学工学部生がやってくる その2

2010年06月04日東京大学工学部工学理解推進プロジェクトCチーム

ゼミが終わってからも子どもたちへの質問は続きました
ゼミが終わってからも子どもたちへの質問は続きました

東京大学工学部では工学部生のコミュニケーション能力 向上及び本質理解の重要性の認識を目 指して工学理解推進プロジェクト(ゼミ)を平成21年度冬学期から開講することになりました。
大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)とNPO法人センス・オブ・ワンダーの協力 を得て、戸田市立戸田東小学校において科学の本質を伝える科学の授業を企画実践します。

この特派員レポートは本ゼミを受講した学生からその活動の様子をお伝えするものです。

5月28日

東京大学 工学部 航空宇宙 工学科 B4
Cチーム 石川 雄基

戸田東小学校での出張授業まで、あと15日。戸田東小学校の江川校長先生と理科担当の若目 田先生の他、子どもたちやJST理科教育支援センターの大関さんをゲストに迎えて、各チームが途中経過を発表。予定している授業内容や使用道具などをふまえて、ゲストの皆さまからアドバイスを頂きました。

使用道具について驚いたのが、道具の制約です。現在の指導要領では使われなくなった音叉(おんさ )が、小学校によっては処分されているそうです。先生方は苦労しているのだろうな、と思われます。
しかし先生方は、様々な制約を乗り越えるアイディアを持っています。先生方からのアドバイスも、日々の工夫に基づいているようでした。先生方が「楽しそうに」話していらっしゃる姿は、印象的でした。
子どもたちも、小学校では習わないような用語があり難しい内容にもかかわらず、興味深そうに聞いているようでした。

各チームとも、授業によって伝えたいことは共通しているように思います。「体験・経験しながら、自らが考える」「楽しみながら、科学・工学の 幹に触れる」という姿勢です。当たり前ですが、そのような姿勢を感じてもらうには、教える側の腕が相当問われます。
子どもたちの興味に、応えられるように頑張る。そして今日の先生方のように、教える側も「楽しそうに」科学を伝えるように心掛ける。この想いで、出張授業に臨みたいと思います。

Cチームです

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